
ひさしぶりに、「立ち止まって話す」だけの日。
和文化の楽しさをみなさんにお届けしたいと、ついついイベントの企画や準備をがんばってしまいがちですが。
和文化の楽しさをみなさんにお届けしたいと、ついついイベントの企画や準備をがんばってしまいがちですが。
私たちひとりひとりは、本当はなにがしたくてこの活動をしているんだろう?
百千鳥の活動にかかわっていてうれしさを感じるのはどんなとき?
モヤっとするのはどんなこと?
自分が大事にしたいと感じていることはなに?
百千鳥の活動にかかわっていてうれしさを感じるのはどんなとき?
モヤっとするのはどんなこと?
自分が大事にしたいと感じていることはなに?

そんな問いかけで、自分自身の気持ちをあらためて掘り起こすひとときでした。
進行役は、2019年にもお世話になった認定NPO法人アカツキさん。
なにかの解決策を示すのではなく、いまいるひとりひとりの気持ちにしっかりと光を当ててくれるファシリテーションが、私たちにとても合っているなと感じます。
百千鳥(ももちどり)は、「いろいろな種類の小さな小鳥が群がりさえずっている」様子をあらわす春の季語。
スタッフがひとりひとり自分の感情を話し、聴きあう様子を見て
「こうしてそれぞれの声を出し合っていることが春であり、よろこびなんだなと感じました」と評していただいたのも印象的でした。
ボランティア中心の集まりだからこそ、「私たち自身が楽しいと思えること」「きつくなったり助けがほしくなったら声をあげられること」を大事にしながらやっていきたいと思います。
新しい仲間も、いつでも歓迎しています。


今回話し合いの場をお借りしたSPACE on the Stationさん、とても素敵な空間でした。
西鉄福岡(天神)駅の真上のレンタルスペース、みんなが集まりやすく、明るい光も入る気持ちのいいスペースでした。